あなたのお子さん、お孫さんはどうですか?!
現在、日本人の美意識を考える上で非常に残念なことがあります。
それは世界178カ国の中で最低、わずか21%という数字です。
この数字は、つい数年前に国連に加盟している178カ国の中で、12歳以下の子供を対象に行われたあるアンケート調査の結果なのです。
そのアンケートとは、 「自分の両親や学校の先生に対する尊敬の念」と言うものでした。
戦後、マッカーサーが日本の統治に来た時に彼が驚いた事は、“日本人の国に対する忠誠心”と“両親への尊敬の念”だったと聞いています。
同時に彼は、この日本人の基本的な考え方を崩壊させない限り、次の戦争ではアメリカは日本に敗れるのでは・・・と懸念されたほどだったと聞いています。
それが今ではどうでしょう?
“両親が子供を注意して、バットが飛んでくる。”と言ったことまでもが起こっているのです。 新聞には、昔では考えられなかったような驚くような事件が掲載され・・・。
その一方で、1970年代にアメリカの大統領になった“ニクソン大統領”は「子供が両親や学校の先生を尊敬できなくなったら国が滅ぶ!!」とまで警告し、子供の意識教育に力を入れたと聞いています。 そして、アメリカではそれ以来この種のアンケート調査では80%〜90%を推移しているとか・・・。
正直なところ、事実はわかりませんが、高度成長期と同時に日本は大切なものを失ったのではないかと思っています。
日本人には、昔からお彼岸やお盆にはお墓参りに行くという習慣がありました。 ところがこのお彼岸にお墓参り行く、お盆にお墓参りに行くと言う習慣は、日本独自のものであり、インドをはじめとする近隣の仏教国にはない習慣だと聞いています。
つまり、先祖を敬う、両親を尊敬する、と言う習慣は宗教に関わりなく昔から日本人は持ち合わせていたものだったのです。
それなのに今は・・・?
あなた自身、ここ数年お子さんと或いはお孫さんと何回お墓参りに行きましたか?
お墓参りと「両親を尊敬する。」事との因果関係はないかも知れませんが、否定はできないもとだと思います。
思い出してください。
田舎にいた時は、お盆になれば誰しもお父さんやお母さんに手を引かれ、お墓参りにいった経験があるのではないでしょうか?
それが、都会で生活するようになり、“実家にはなかなかか帰れない。”“子供にも接触する時間もとれない。” これでは、あなた様に墓参りの記憶はあっても、お子さんやお孫さんにお墓参りの習慣を身につけさせることは不可能だと言えます。
お墓参りですべてが解決するとはいえませんが、お墓を建てると気付く事もあります。
それはお子さん、お孫さんの顔つきの変化です。
お墓を建てると「開眼供養」いわゆる“魂入れ”を行います。これはお墓における唯一のお祝い事です。 このお祝い事に参加したお子さんやお孫さんは、何故か必ず顔付きが変わります。
そして、この開眼供養を皆がそろってできるのは“寿陵(生前建墓)”の時なのです。 だからこそ、私はご夫婦の結婚記念日にこそお墓を建てるべきだと思っています。
ご夫婦の人生の記念日を、ご家族皆様にとっての“標”として大切な記念日にされては如何ですか?
お墓を建てるには、通常一ヶ月半から二ヶ月かかります。
従いました、今からであれば、「8月が結婚記念日!」と言う方にお勧めです。 お子様、お孫様の未来のためにも・・・。
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