ご先祖の残してくれた“徳力”とは・・・?!
「お墓を相続する」と言う原理には測り知れない広さと、深さがあります。
古の高層や偉人と呼ばれる人のお墓を修理すると、その高層や偉人の徳を相続するという言われています。
修理とまで行かなくても、そうしたお墓をよくお世話したり、或いはよくお墓参りをする場合でもその徳を受けると言われているのです。
それは何故か、 墓相学上では、「功徳を以って建てられたお墓はその相に功徳が現れる」と、考えれられているからです。
石相(いわゆる石材の相)は金の力で直せるが、墓相は功徳がなくては直らない。 お墓は、直せるものではない。功徳を積むことにより、自ずと中から直ってくるものであると言われています。
お墓の改修は、施主にその動機と気持ちと費用があればなし得るものであるが、それだけでは十分とは言えず、真に改修の方法とは、お墓を外から直すのではなく、お墓が中から直ってくるようにするものであると言われています。
それは丁度、外科医が手術をしたら直ったと言うことではなく、中から肉が盛り上がってきた時であると言ったことと同じように思われます。
実は、お墓を直す事は、家を建て替える以上に重要な事なのです。
お墓を祭るには、厚きが吉相、薄きは凶相と言われているごとく、お墓参りをよくすれば先祖の功徳が得られる。と、言うものだそうです。
実際私自身も、仕事がなくて途方にくれていたときに偶然お墓参りをした翌月に仕事が決まった。という事がありました。 最近では、有名なところで“細木○子さん”も、お墓参りの重要性をよくお話しているように思います。
世に謂う「天与の福・禄・寿!」とは、“先祖の残してくれた徳力“と言っています。 例えば、貧しい家に生まれた人が一世代で大会社を起こすということがありますが、これも本人の努力はもちろんの事、何かわかりきれぬものの力も働いていたのではないでしょうか?
正直なところ、事実はわかりませんが、先人の人達が自らの先祖をよく祭り、陰徳を積み、「未来運」を子孫に残してくれたではないかと思っています。
われわれはこの仕事をしながら、時として不思議な現象に出会うことがあります。 それは納骨の時であったり、開眼供養のときであったり・・・、さまざまです。
しかし、時としてわれわれの常識では測り得ないような事に遭遇することも儘あるのも事実です。
お墓を直す。それ自体は非常に良い事だと思いますが、お墓を直す(改修)前に一度“未来に受け持つ徳”に付いて考えてみては如何ですか?
きっとあなたのお子様、お孫様にとって素晴らしい未来を残してくれるもになると思います。
本当に大切なことは、案外目に見えないところにあるかもしれません!
もちろん、これは改葬(いわゆる:お墓の引越し)に付いても言える事ではないかと思っています。
お墓を移す手続きは、役所の指示に従って行えば誰でもできますが、ご先祖様の徳は誰でもが継承できるものではありませんから・・・。
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